半蔵門シェリの呟き　～2025年6月～

今どきの言葉を使うことに抵抗があるのですが、「推し」がいます。しかも気が向いたときに応援するというゆるゆるさ加減なので、なおさらその言葉を使うこと自体憚りますが、毎年のライブツアーには一応応募し、気に入ったグッズがあれば購入するなどの応援をしています。

その音楽ユニット（名前は伏せます）は今年周年記念で、有名な老舗会場でのライブを観にいきました。演者側もお祭感覚にしたかったのでしょう。これぞエンターテインメント！という素晴らしいライブで、時間も忘れ夢中になって楽しんでまいりました。彼らのファンで良かったと心底思いました。その反面、あんな大きな会場を即完売にするほど人気者になったのだなぁ、と寂しい気持ちも正直あります。巣立ちのような感じでしょうか。

とはいえ今後も、気力・体力・財力の続く限り、ゆるゆる応援していくかぁ～と改めて心に誓った推し活でした。