半蔵門シェリの呟き ~2025年2月~
2025.03.07
実家の近くの年季の入ったビルの中に、古着屋さんを見つけました。古着は大好物ですので、迷いもなく入店。品定めしていると、ドクっドクっと心臓の音が元気になっています。どこの場所で、いつの時代に、どんな人が着ていたのだろう。このキズやヨゴレはどんな理由でできたのかな。古着特有の匂いも後押しして、想像するだけでもうこの上ない幸せ。
デザイン、サイズ、おまけに予算も自分にぴったり合うものが見つかれば、それはご縁です。「やっと巡り合えたね。」そう言って今回もお持ち帰りいたしました。
ちなみに、友人からは変態と言われます。