半蔵門シェリの呟き ~2024年7月~
2024.08.05
友人と喫茶店でお茶していたら、大好きだった古い曲が流れてきました。私が中学生のときに流行り、詞もメロディーもハスキーな歌声も哀愁があって、初めて聴いたときは子供ながらにも切なく胸に迫りました。文字どおり、カセットテープが擦り切れるほど聴き込んだのを今でも覚えています。即席麵のコマーシャルにも使われ、映像が印象的で当時話題にもなりました。
懐かしさに思わず友人と口ずさんでいると、隣のテーブルの見知らぬ男性も口ずさんでいました(笑)。あれから何年経った?と年数を数え、そして私たちは途方に暮れました。