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半蔵門シェリの呟き ~2023年8月~

2024.04.12

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近年は災害級の雨が多く、「しとしと雨」なんて言葉、そのうちなくなってしまいそうです。 一昔前は雨にまつわる映画音楽などを聴きながら、情緒溢れる雨の日を愉しみました。バート・バカラックの「雨にぬれても」はひたすら切ないですし、「雨に唄えば」は激しい雨の有名なシーンで流れますが、それでも聴くたびに明るい気分になります。

毎夏、ニュースの映像に心が痛みますが、美しい雨がなくならないことを祈るばかりです。